博士学生のうつ症状日記

博士後期3年です.うつ症状で学校を休んでいます.メモ的にブログ記事を書いていきます.

4日目.病院つかれた

結局寝たのは朝の8時半頃.

病院を10時半から予約していたので,1時間ほどしか寝られなかった.

 

病院では,医師に診てもらう前に,カウンセリング専門の人に診てもらった.

どういう状況か,そこに至った経緯などを説明した.

やっぱり,こういうことを話していると気持ちが落ち込んでくるのを感じる.

カウンセリングはヒアリングのみだった.

 

そのあと,医師に診てもらった.

ヒアリングの内容を元に,追加でヒアリング.

とりあえず漢方を処方するとのこと.

薬は副作用などが怖かったのでなるべく飲みたくなかったが,漢方でそれが少ないらしいので飲んで見ることにした.

加味帰脾湯(かみきひとう)というもの.

【漢方解説】加味帰脾湯(かみきひとう)|漢方セラピー|クラシエ

 

今回,病院に行くにあたって,自分の目的は二つあった.

  1. とりあえず一度専門家の意見を聞きたかった
  2. 学校にいけるようにアドバイスをもらいたかった

ヒアリングを受けたが,特にアドバイスはなく,漢方で様子を見ましょうとのことだった.

今回初めて知ったが,医師→化学療法を施す,カウンセラー→相談にのる,と仕事が別れているようだ(全ての精神科がそうかはわからないが)

 

実際に,他人の心の状態をケアしていくのは難しいことで,アドバイスも容易にはできない,とのことだと思う.

ゆっくりと向き合っていきたい.

 

追記:

本日,やる気は起きない.ブログを書くのが面倒に感じる.ほとんど寝ていた.